皆さんこんにちは。そら豆です。
今回はオーディオテクニカのスピーカーケーブルAT-ES1300を紹介します。
大体1m1300円ほどのケーブルです。オーディオテクニカといえばオーディオ関係品を作るメーカーですが、私の中では寿司のシャリマシーンを作っていることが一番びっくりなメーカーです。そんな面白企業が作ったスピーカーケーブルを紹介していきます。
オーディオテクニカってどういう会社?
”すべての人に、いちばん良い音を”を理念に製品開発をされているオーディオメーカーです。インシュレーターなどで皆さん見たことないでしょうか?
私の個人的な先入観ですが、ほかのオーディオメーカー様より「高音」寄りな音を重視するメーカーのイメージを持っていました。今回のケーブルはいい意味でそれを裏切ってくれた印象です。
ケーブルの音を聞いてみるよ!
まず普通にクラッシックやJazzを流したところ何といいますか「まろやかな音」といったほうがいいのでしょうか。深みのある音が聞けました。さすがに約1,300円/mのケーブルといったところです。昔DH Labsのケーブルを検証した時と似た印象ですね。
低音はぐっとでて高音はおとなしい。オーディオテクニカというメーカーの印象が吹き飛ぶ感じです。
昔聞いた安いオーディオテクニカのケーブルは低音はならないし、高音がキンキンするしと散々でしたが、このケーブルはすごいおすすめできるケーブルとなっております。
機会がありましたら安いケーブルも紹介させていただきます!
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